今年6月に、関市と岐阜市をメイン会場として、全国豊かな海づくり大会が開かれるのですが、
その気運を盛り上げるために、流域毎に昨年10月から上下流をつなぐ「回遊旗」リレーをしていました。
大漁旗をイメージした旗が、回遊魚のように
河川の最上流の市町村を出発して、次々に下流の市町村にリレーされていくというものです。
昨年10月から降海、2月から遡上始めました。
東濃振興局では、主に土岐川(庄内川)のリレーに関わっていたのですが、
せっかくなので、単に市町村を巡るだけじゃなくて、「河川沿いの風景写真を撮りたいなぁ」と思いましたの。
闇雲に撮っても何ですし、ちょっと変わった写真を撮ってみようと思いましてね、
河川管理用に設置されている距離標の写真を撮ってみました。
やってみると、思ったとおりにはいかなかったのですが、でもまぁ、一応写真を載せておきます。
写真自体は思ったとおりにはいきませんでしたが、
その地域ごとに川と住民とのお付き合いの姿が垣間見える感じがして、なかなか面白かったです。
写真を撮ったのは3月なのに、何となくUPしないまま放ってしまっていたのですが、明日から海づくり大会が始まってしまうので、慌ててUPしました…。
写真をクリックすると、大きい写真を見ることができます。
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最上流 |
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土岐川の文字の最上流発見箇所 |
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【場所】 夕立山(恵那市)
【撮影】 2010年3月13日
最上流からスタートしようと、ほぼ日の出時刻に最上流に到着するように、眠い目をこすって自宅を出発したのですが、車だとホントの最上流に辿り着くのは無理でした…。
だぁってね、上流に行けば行くほど、川がどんどん枝分かれしていきましてね、「ど、ど、ど、どれが本流!?」という状況になるんですよねぇ。
一応、前もって、国土交通省庄内川河川事務所のサイトで本流の位置は確認しましたけど、その本流沿いに道路があるわけではありませんからねぇ。
マジに最上流を確認するためには、歩かなければならないということはよくわかりましたが、でもまぁ、そこまでの労力を費やすことはためらわれたので、夕立山でそれらしい流れの写真を撮ってお茶を濁すことにしました(オイ)。
以前、雨上がりの飛騨の山の中で、至る所に小さな流れができていて、それがどんどん集まっていって川になっていくという姿を見たことがあるのですが、正直なところ、美濃地方の小さな山もそんなふうになっているとは思ってませんでした。
でも、写真のような小さな“川”が、本当に至るところにあったので、結構感動しました。
それにしても、夕立山って、面白い名前ですよねぇ。 |
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【場所】 恵那市と瑞浪市の境界(恵那市武並町・瑞浪市釜戸町)
【撮影】 2010年3月13日
私が捕捉した範囲で、「土岐川」の文字が最も上流に見られるのがここ。
恵那市と瑞浪市の境界にかかっている橋(名前を記録するのを忘れてました!)の橋桁に書かれているモノが最上流にある「土岐川」の文字だと思います。
橋の手前が瑞浪市で、向こう側が恵那市。
右側の写真は、橋の上から下流側を見た景色(東濃用水の管が見えました)。
まだまだ川も小さく狭くて、「歩いて渡ることもできそうだなぁ」という感じがしました。
すぐ下流に小さな木の橋がかかっていましたので、恐る恐る渡ってみましたが、どうやらご近所の人は、散歩などに普通に利用しているようでした。 |
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65.6km |
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59.7km |
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59.6km |
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58.0km |
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【場所】 瑞浪市総合文化センター前(瑞浪市)
【撮影】 2010年3月13日
いきなり「河口迄65.6秤」地点ですよ…。もちろん、夕立山の下からここまで、一生懸命に距離標を探しましたけど、なかったんですよ。
ここまで下ってくると、流れはもう普通の川になっています。
ここは、瑞浪市役所や瑞浪駅などが近くにある場所で、瑞浪市の中心部。冬は消防の出初め式が行われます。
少し下流側には散策路が整備されてましたし、少し上流には小学生の河川環境学習に利用されている場所もあります。
土岐川は、瑞浪市の中心部を流れているんだなぁ、ということがよくわかりますし、瑞浪市民の生活に密着してるんだなぁ、ということもわかりますね。 |
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【場所】 三共橋脇(土岐市肥田町)
【撮影】 2010年3月13日
「60.0km」の距離標を探しましたが、見つからず(歩いてみたんですけど、わかりませんでした)。
で、仕方ないので、ここの写真を撮りました。
近くに県道421号線(武並土岐多治見線)があり、道路沿いにはお店がたくさんありますが、この橋自体は住宅地の間に架かっています。 |
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【場所】 三共橋のちょっとだけ下流(土岐市肥田町)
【撮影】 2010年3月13日
59km地点を探したけど、見つかりませんでした。
ポリシー的には写真掲載を見送るところですが、私が追っていくのは、この青い標識なので、「その最初に見つけたモノ」という意味で記念写真パチリ。
ちゃんと、地面にコンクリートの距離標もあったので、記念に(?)この写真も撮りました。 |
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【場所】 土岐津橋脇(土岐市泉町)
【撮影】 2010年3月13日
ようやく所期の目的どおり「キリ番」の距離標の撮影に成功!
土岐津橋は、セラトピア土岐よりも少し上流の住宅地の間にある橋。
左の写真と比べるとわかりますが、堤防道路にガードレールが付いて、センターラインまで引かれています。河川と道路がきっちり分けられてるんですねぇ。 |
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57.8km |
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57.0km |
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56.0km |
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55.0km |
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【場所】 セラトピア土岐前(土岐市泉町)
【撮影】 2010年3月13日
上の瑞浪市にある流量観測所とほぼ同じシチュエーションで立地。
市民がイベント等でよく利用している公共施設のすぐ近くにあって、河川敷もかなり広く、イベントなどに利用されている場所です。
市の中心部を流れる川、というのは、どこもこういう風景なのかもしれませんねぇ。
河川敷に公園やグランドがあるというのは、ここより下流でよく見られる風景。
河川との付き合い方が、上流部とは変わってきているというのがわかりますね。
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探してみたけど、見つからず…。 |
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【場所】 東海環状自動車道とJR中央線がクロスする辺り(土岐市土岐津町(多分…))
県道385号線(河合多治見線。土岐市駅から永保寺を結ぶ道路)沿いにあったと思うんですけど、撮影できず。
この道路には、写真を撮りたいポイントが結構あるのですが、車を停めるところがないのが難。写真を撮りたかったら歩くしかないのね(でも、そういう人を見たことがあるけど、危ないのよ〜)。 |
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【場所】 左の場所から多治見市内に入った辺り(多治見市高田町か山吹町(多分…))
【撮影】 2010年3月13日
県道385号線(河合多治見線。土岐市駅から永保寺を結ぶ道路)沿い。
恵那市を出てから、ずっと平地っぽいところを流れていた土岐川ですが、急にまた渓谷っぽいところを流れます。
この道路には、写真を撮りたいポイントが結構あるのですが、車を停めるところがないのが難。写真を撮りたかったら歩くしかないのね(でも、そういう人を見たことがあるけど、危ないのよ〜)。
※ここまで写真を撮ったところで、雨のため3月13日(土)の撮影継続は断念。 |
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54.0km |
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53.0km |
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52.0km |
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51.0km |
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探してみたけど、見つからず…。 |
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探してみたけど、見つからず…。
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探してみたけど、見つからず…。
川と道路が離れてますからねぇ…。 |
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【場所】 虎渓大橋(国道19号に架かる橋)の上流(多治見市山吹町)
【撮影】 2010年3月20日
朝早かったので(7:15撮影)少し暗いのですが、前方に見えるのが虎渓大橋。
土岐市と多治見市の境界辺りからずっと山間を流れています。
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50.0km |
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49.1km |
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49.0km |
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【場所】 記念橋より数百メートル上流(多治見市上町)
【撮影】 2010年3月20日
県道421号線(武並土岐多治見線)沿い。
ロイヤルマンションのほぼ真下(崖?下)。
交通量が多い道路の上、歩道がないので、写真撮影は大変でした。
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【場所】 多治見市産業文化センターよりほんのちょっとだけ下流(多治見市青木町)
【撮影】 2010年3月20日
土岐市、瑞浪市と似たような光景が多治見市にも。
両市と同じく、市の中心部を川が流れていますねぇ。
消防の出初め式や市のイベントなどが行われたりする河川敷です。
全国豊かな海づくり大会〜ぎふ長良川大会〜では、ここで多治見市のサテライトイベントの一つが行われます。
朝早い時間では、この堤防を散歩したりジョギングしている人をよく見かけます。
多治見市民が最も親しんでいる土岐川の風景なんだと思います。 |
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【場所】 多治見市産業文化センターよりほんのちょっとだけ下流(左:多治見市青木町、右:多治見市豊岡町)
【撮影】 左:2010年3月20日 右:2010年1月10日
なぜかわからないのですが、イラスト付きの距離標になってます。まちの中心部で人の目によく触れるからでしょうか?
少し下流に見える橋は昭和橋。
※左にほとんど書いちゃったので、あまり書くことはありません…。 |
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48.0km |
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47.0km |
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46.0km |
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45.0km |
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探してみたけど、見つからず…。 |
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【場所】 県立多治見病院の対岸ちょっとだけ下流(多治見市脇之島町(多分))
【撮影】 2010年3月20日
県道15号線(名古屋多治見線)沿い。
この県道は、この先ずっと土岐川に沿って走っているため、その先の写真は、基本的に全部、この県道沿いの写真になります。
この県道は歩道がないし、路肩も狭いし、車を一時的に停めておくスペースもないため、距離標の写真を撮るのは至難の業。しかも、みなさん、すんごいスピードで車を跳ばしているので危ないったら…。 |
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【場所】 表現のしようがない!(多治見市脇之島町)
【撮影】 2010年3月20日
左とほぼ同じような景色。
この先しばらくはずっとこんな風景。
右側にちらりと見える橋は、多分、廿原へ向かう道路に続く橋。 |
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【場所】 古虎渓駅より少し上流(多治見市市之倉町)
【撮影】 2010年3月20日
県道15号線の市之倉町13交差点より少し上流。 |
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44.0km |
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43.0km |
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42.0km |
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41.0km |
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【場所】 岐阜・愛知県境(多治見市市之倉町・愛知県瀬戸市)
【撮影】 2010年3月20日
いよいよ県境!(でも対岸はまだ多治見市)
場所は古虎渓駅よりもちょっとだけ下流。 |
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【場所】 愛岐処分場入口よりも数百m上流(愛知県瀬戸市)
【撮影】 2010年3月20日
前後500m以内には車を停められる場所ナシ。(写真を撮るのに苦労したわ〜) |
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【場所】 愛岐処分場入口よりも数百m下流(愛知県瀬戸市)
【撮影】 2010年3月20日
これまた特に特徴のない場所…。 |
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【場所】 特に特徴がない場所…
【撮影】
発見はしたものの撮影ができず。 |
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40.0km |
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39.0km |
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38.0km |
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37.0km |
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【場所】 JR定光寺駅対岸よりも少し下流(愛知県瀬戸市)
【撮影】 2010年3月20日
左奥に見えているのは駐車場(どこのものかは不明)。 |
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【場所】 アダルトショップの近く(愛知県瀬戸市)
【撮影】 2010年3月20日
そろそろ対岸が賑やかになっている感じ(春日井市が見えるようになった)。 この場所のすぐ近くには、アダルトショップがあり、私はそこに車を停めました。 |
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【場所】 特に特徴がない場所…(愛知県瀬戸市)
【撮影】 2010年3月20日
これまでと似たような景色ですが、対岸の山がなくなりましたね。 |
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探してみたけど、見つからず…。 |
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36.0km | |
35.0km |
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34.0km |
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33.0km |
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【場所】 間もなく名古屋市(愛知県瀬戸市)
【撮影】 2010年3月20日
国道155号線沿い。
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国道155号線は、ほとんど川沿いとは言い難い場所を走っているので、この先しばらく距離標は発見できませんでした。
道ばたに駐めて歩いてみたところもありますが、距離標は発見できず。 |
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(左からの続き)距離標は、管理のためのものなので、誰も見ない場所にわざわざ設置したりはしないんだろうなぁ、と想像。
すぐ近くに住宅地があるような小さな生活道路はありますが、この道路沿いには距離標はありませんでした。 |
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河川と道路が離れていて発見できず。
ただ、河川管理用の道路はあったので、リキ入れて歩いてみれば、発見できたかもしれません。
あるとすれば、場所は、多分、志段見橋付近(名古屋市守山区)。 |
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32.0km |
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31.0km |
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30.0km |
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【場所】 下志段見橋ちょっとだけ下流(左:名古屋市守山区 右:愛知県春日井市)
【撮影】 2010年3月20日
左岸は、国土交通省の管理用道路、右岸は堤防道路です。
「左岸の写真を撮る!」と頑張ってきましたが、しばらく道路と河川が遠ざかる見込みだったので、ここからしばらく右岸を走ることにしました。
この左岸の写真を撮るのも、車を停めるところを探すのに苦労したのなんのって…。
それにしても、どうです、この景色! 一気に平らかになりましたよ。 |
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【場所】 愛工大名電高総合グランドすぐ近く(愛知県春日井市)
【撮影】 2010年3月20日
堤防の右側が愛工大名電高のグランドで、左側に広がるのが熊野グランド(市民グランド?)。
対岸に、県道名古屋多治見線沿いに在るジャスコとヤマダ電機が見えますね。
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【場所】 吉根橋より下流(愛知県春日井市)
【撮影】 2010年3月20日
近くにかすがい苑という施設アリ。すぐ近くに水準点も発見。
車を停めるところがなかったので、堤防の下(右側)の道路脇に停めました。
とにかく、車が猛スピードで走っていくので、写真を撮るのに苦労しました。 |
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29.0km | |
28.0km |
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27.0km |
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26.0km |
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【場所】 内津川と庄内川合流点よりちょっとだけ下流(愛知県春日井市)
【撮影】 2010年3月20日
すぐ右手に都市デザインカレッジという学校(?)が見えました。
時間もいい時間になってきまして(10:28)、河川敷で遊んでいる人もたくさん見かけるようになりました。
この少し手前から、車が進入禁止になっていたためか、自転車の集団と遭遇。
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【場所】 上条グランド入り口付近(愛知県春日井市)
【撮影】 2010年3月20日
左の写真が車両進入禁止の始まりで、ココが終わりね。ちゃんとチェーンが見えますね。
ちなみに、写っている車は私の車ね(笑)。 |
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【場所】 対岸が竜泉寺霊園という場所(愛知県春日井市)
【撮影】 2010年3月20日
突然、軽自動車や軽トラックがたくさん停まっていたので「な、な、な、何だ?」と思ったら、下に畑が広がっていたのでした。区画が割と細かいし、車の数が多かったので、市民農園ですかね?
向こう側に見える橋は、庄内川大橋。 |
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【場所】 庄内川大橋の少し上流(愛知県春日井市)
【撮影】 2010年3月20日
27.0km地点で遠くに見えていた庄内川大橋が間近に見える場所。
堤防の右側には、フルハシ工業という企業がありました。 |
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25.0km | |
24.0km |
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23.0km |
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22.0km |
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【場所】 庄内川大橋の少し下流(名古屋市守山区)
【撮影】 2010年3月20日
再び左岸へ。
ここらも、河川敷に畑が広がってまして、車がたくさん堤防に停まっていました。この辺、河川敷が広いんですよ。
前方にデカデカと見えるのは、アサヒビールの工場。 |
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【場所】 松川橋緑地の脇(名古屋市守山区)
【撮影】 2010年3月20日
右側に松川橋緑地が広がり、左側にアサヒビールの工場がある場所。前方に見えるのは、JRの橋。 |
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【場所】 勝川橋少し下流(名古屋市守山区)
【撮影】 2010年3月20日
左側に日本コンクリートの工場がありました。少し前方に見えるのは名北変電所。河川敷(右側)はグランド。 |
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【場所】 水分橋少し上流(名古屋市守山区)
【撮影】 2010年3月20日
前方に見えるのが水分橋。左側には住宅地が広がっています。
ここだけ見ているとのどかなんですが、大曽根駅まで約2キロの距離です。 |
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21.8km | |
21.0km |
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20.0km |
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19.0km |
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【場所】 水分橋の少し下流(名古屋市守山区)
【撮影】 2010年3月20日
久々に出会った流量観測所。
前方に見えるのが、名古屋市の北スポーツセンター(多分)。 |
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【場所】 守山水処理センター前(名古屋市北区)
【撮影】 2010年3月20日
間もなく矢田川と合流する、という地点で、矢田川と庄内川両方の河川敷に公園が広がっていました。畑もたくさん。
だから車もたくさん。 |
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キリ番なので、頑張って探しましたが、距離標を見つけられませんでした…。ニアピンは見つけられたんですけど。というか、車を置いててくてく歩けば、多分、記念すべき20.0km地点に到達できるんだろうなぁ、と思いつつ、先を急ぐ旅なので諦め。
写真の地点は、庄内川(右)と矢田川(左)に挟まれた小さな堤防。
ついでに、矢田川が庄内川に合流する地点はこちら(多分、ここが庄内川河口から20.0km地点)。車が通り過ぎるときに撮ったので、下流川からの写真です。 |
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撮影できず…。 |
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18.0km | |
17.0km |
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16.0km |
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15.0km |
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撮影できず…。 |
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【場所】 庄内川橋少し下流(名古屋市西区)
【撮影】 2010年3月20日
河川敷に庄内公園が広がっているところ。
3つも距離標が並んでいるところが、何となく微笑ましい。 |
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【場所】 新名西橋少し上流(名古屋市西区)
【撮影】 2010年3月20日
低い橋が国道22号、高い橋が名古屋高速。
こんなふうに、複数の道路(橋)がクロスする景色が、実は好きだったりします。 |
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【場所】 名鉄枇杷島駅付近(名古屋市西区)
【撮影】 2010年3月20日
ちょうど目の前の橋を名鉄電車が通過中。天気さえ良ければ、結構、いい写真になりそうなのに、惜しいなぁ。 |
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14.0km | |
13.0km |
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12.0km |
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11.0km |
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【場所】 名城大附属高校前(名古屋市西区)
【撮影】 2010年3月20日
名鉄とJRの橋よりもちょっとだけ下流。
車を停めるところに困って、結局、随分500mくらい下流の河川敷に駐車。 |
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【場所】 枇杷島緑地前(名古屋市中村区)
【撮影】 2010年3月20日
結局、14.0kmの写真を撮るために停めた場所から、13.0km地点まで歩いて移動しました。
堤防の左手側に見えるのは、JRの車両所。おもしろそうなので、ココはココでじっくり見てみたい気がします。 |
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撮影できず…。
都会の堤防道路になってしまい、堤防上に駐車場所を確保するのは困難になりました。時間もないので、堤防下をあまりウロウロともしておられず、撮影は断念。 |
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撮影できず…(理由は、12.0km時点と同じ)。 |
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10.0km | |
9.0km |
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8.0km |
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7.0km |
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【場所】 大正橋緑地前(名古屋市中村区)
【撮影】 2010年3月20日
トラックが停まっているのは信号があるため。この信号のある交差点を下りていくと、交通局の営業所があります。 |
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撮影できず…(理由は、12.0km時点と同じ)。
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撮影できず…(理由は、12.0km時点と同じ)。 |
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撮影できず…(理由は、12.0km時点と同じ)。 |
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6.0km | |
5.0km |
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4.0km |
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3.0km |
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撮影できず…(理由は、12.0km時点と同じ)。
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【場所】 一色大橋より少し上流(名古屋市港区)
【撮影】 2010年3月20日
がっちりしたコンクリートの堤防と松の木が、何となく「河口に近づいたなぁ」と思わせてくれますねぇ。
前方に見えるのが、一色大橋。
橋本体は、実は何やら工事中だったため、手前に写っているのは、実は仮設の橋。橋桁を見ると、渡るのが怖くなるくらいの、本っ当に仮設。 |
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撮影できず…。
工事中のため、一色大橋から明徳橋まで、堤防道路が車両通行止めになってました…。 |
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発見すれども撮影できず…(理由は、12.0km時点と同じ)。
場所は、明徳橋ちょっとだけ下流。 |
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2.0km | |
1.0km |
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0.0km |
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撮影できず…。
この先は、もう暗くて撮影を断念。 |
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写真ナシ(理由は、2.0km地点と同じ)。
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【場所】 名古屋市の宝神水処理センター前(名古屋市港区)
【撮影】 2009年12月19日
3月20日のツアーでは撮れなかったので、以前撮った写真で代用(でも、コレも真っ暗)。
堤防の内側は、水処理センターだし、対岸には市の環境局の工場があって、「端っこ」感が漂う場所。
0.0km地点ってことは、「川はココまで。この先は海」ってことなんでしょうけど、景色自体は、まだ川。
ちなみに、この地点から海の方を見た景色はこんな感じ。 |
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0.0kmより先(稲永公園) |
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0.0kmより先(金城ふ頭) |
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【場所】 稲永公園内稲永ビジターセンター前(名古屋市港区)
【撮影】 左:2009年12月19日 右:2009年12月24日
あえて、ほぼ同じ角度の2枚を並べてみました。夕方の写真と12:40の写真。
河口から0.0kmを越えてすぐに、稲永公園があります。要するに、ここに写っている写真は、庄内川ではなくて、海です。
でも、河口側に名港西大橋が見えるし、対岸も見えるので、何となくまだ、川が続いているように見えます。
このエリアは、ラムサール条約湿地の藤前干潟の一角で、稲永公園内にはビジターセンターとか野鳥観察館があります。
他の写真を少し載せておきます。
あんまり海に見えない景色。
ラムサール条約湿地のモニュメント。
対岸の市の環境局工場がバックに移っているヤマリン。 |
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【場所】 金城ふ頭(名古屋市港区)
【撮影】 2009年12月19日
写真は、ポートメッセなごや前の公園から見た景色。左は、約1キロ先の対岸・東海市の工場が見える景色。右は、名港中央大橋。
本当に、「目の前全部海」という景色が広がるのは、稲永公園よりもさらに南下した金城ふ頭なのですが、「うわぁ、海だ!」という場所には近寄れません。
基本的に、全部、港か企業の用地であって、一般人が立ち入れる場所がないのね。こんな感じ。
まぁ、でも、大きなクレーンが並んでいて、港というか、海沿いって感じはしますね。
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